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正しい相続の知識

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賃貸物件を兄妹で相続。弁護士が賃貸の管理の方法を解説。

遺産分割 2017.08.27

父親が賃貸をしていたアパートを兄妹で相続したというケースでは、賃借人にとっては、貸主が変わるという大きな出来事です。賃貸人としては、賃借人が安心して居住を続けれるように権利関係をはっきりさせる必要があります。

不動産を共有で相続する場合には、賃貸人が、故人1人から兄妹2名に変わることになりますので、新たな賃貸借契約書を兄妹2人の名義で作成するのが望ましいです。

契約書がなくとも、故人の賃貸人の地位を兄妹が相続しておりますので、賃貸借契約は継続していますが、賃借人(借主)からすれば、賃料の支払先が不明確になるため、どの口座に振り込むのかを定めた契約書を作成するべきです。

 

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